この話書いたかな?書いてないかな?上記写真のような本物のホログラムシール(ブラックゼウスみたいなやつ)って去年までならハンドメイドで作れたんですよ。
暗室作ってレーザー光線あてたりしないといけないのだけれど。ところがどっこい、それを作るための薬品が、今年の4月ぐらいで販売停止になりましてね。
どうしようかなと思いまして、しかたがないので・・・大学とかでホログラム研究してる教授のホームページとか探して、問い合わせしてみたけれど、そんなサービスはやってないと言われまして。(笑)
こりゃ、もう本物は難しいかなと。疑似ホロを研究したほうが早いかなと。そういう展開になりそうです。
◆ホログラムは毎年相場が変動する
ちなみに業者印刷でホログラムを作ろうと思っても、毎年相場が変動するのです。
価格と言うよりも、印刷できるアンカット枚数が変動するんですよ。
1シートで4キャラ印刷できるのと、1シートで1キャラしか印刷できないのではコストが4倍ちがいますからね。ちなみにホログラム印刷も100万円近くかかりますからね?枚数も数百~数千枚とかからだったはず。販売しても超余るわ!(汗)
今の相場は1キャラ1シートだから手が出ません。数人でイラストと費用を出し合ってみたいな手法も無理。だから本物のホログラムシールって2019年の段階では難しいでしょうね。
2016年あたりが1番安価につくれた。つっても100万円で2キャラとかそのぐらいだけれど。(笑)1シートで4キャラ印刷だと手が出そうですけどね~。2019年は1シート1キャラが相場だからホログラム印刷は無理ですね。まぁ、そんな何百万円もシールに予算かけれませんから。今でもヒーヒー婆さんです。
◆素材が突然入手不可能になる場合がある
薬品とかも、いきなり販売中止とかなったりするから。シール素材とか、段ボール1~2箱とか問屋で爆買いしますが、そうしとかないと素材が突然入手不可能になる場合があるのでね。
最近だと「レインボー素材」がそうですよね。廃盤になったっぽい。ホロレインボーとミラーレインボーとかいろいろあるんですよ。「野菜戦士ピーマンの闘い」で使用してる素材が、ここ最近は問屋で入手できない。(うちには少し在庫ありますけれど)
印刷会社が保有してるシール素材の大半は、自分も持ってますけれど、部屋が段ボールとプリンターだらけで、もうヤバい事になっているので、今年中に部屋とかふくめていろいろ整理したいなと思ってます。フィギュアの複製型とかも処分しないと、これも段ボール数箱分あって、もう限界に近いので・・・・