もうね、バキっと壊れちゃいましたよ。まぁ、細かい箇所は壊れやすいからしかたないのだけれど。次に型取りするさいは、原型作り直しだから、同じものなど作れないからね。つーか壊れる前の写真見ながら作らないと。(汗)
型取りが一番難しい!?
個人的にはそう思います。原型の段階で計算して作らないといけないのに、作りながら考えてるからこうなるんだろうなと。でも、勢いのほうを大切にしたいから、しゃーないね。
型取り素材も様々な種類があるとですぶぁい!
代表的なのが、シリコン、石膏の二大選手。つっても、これもメーカーによって調合が違うので、人形の素材によっては硬化不良で固まらない。こういうのも実験しながら学ばないといけない。
ちなみにシリコンと石膏では原型素材は真逆のモノを使わないと取り出せなくなるよ。シリコンは離脱剤塗れば平気だけれど、石膏は軟質素材じゃないと取り出せないので困ったちゃんなの。
型取り素材もオリジナル開発しとるですぶぁい!
ぶぁいぶぁいウルサイな。(汗)石膏は安価だが、シリコンは高価なんだよね。さらに捨てるさいにも決まり事が多いの。焼いたら悪臭放つから。「ほうひーーーーん!」って放屁の術を唱えるぐらい臭いからね。あいかわらず80年代言語満載の文章だと自分でも思うわ。
数百種類作るのにまともにシリコン使うと、とんでもない値段になるので自作するしかないんだよね。もちろんシリコンのほうが良いのだが、作る種類が多いのでそうなる。全ては一長一短。
残り二体は無事だったが…
これね。目が横についているから、複製するのが上記二体よりも難しい。本当は、分割して型取りするんだよね、こういうのは。でも分割すると繋ぎ目が出るしでこれまたいろいろ考えて作らないといけない。勢いで作ると大変だよっていう報告でした。(笑)