「厄除け魔除けシール」解説

厄除け魔除けシール

突然起こったパンデミック!コロナ退散シール

2020年はシール以外の新しい企画をいろいろ考えて準備していたやさき、突然起こったコロナウイルス問題。特定の国ではなく、世界全土がウイルスに侵され、パンデミック状態になるという、まさにパニック映画のような出来事が現実に起きてしまった。

もちろんコロナのせいで人と接するのに制限が出てしまい新しい企画のほとんどは方向性を変えなければいけなくなったのは確かだ。ただこのウイルスにより亡くなっている方がいるもの事実。

志村けんコロナで亡くなる

志村けん

尊敬する人物の1人である「志村けん」もコロナで亡くなってしまった。こうしたじたいを重く受け止め、急遽チャリティーシールとして制作したのが「厄除け魔除けシール」である。(※志村けんはシール化しておりません。)

平安時代に実在した僧侶

元三大師良源とは平安時代に実在した僧侶で「おみくじ」「魔除けの護符」を生み出した人物として知られている。 コロナウイルス被害から身を守る厄除けの意味をこめて元三大師良源(角大使)をモチーフにした。

サイズ約4.8cm×4.8cm~。 裏書は「戦国大名シール風」で素材は銀プリズム&金プリズム。赤い「お札」は取り外し可能のダブルシールになっている。

妖怪アマビエブーム

アマビエとはウイルスを退散する妖怪で、この妖怪の姿を絵にして飾ると厄除け魔除けになるという言い伝えがある。画像は、水木しげる版の妖怪アマビエ。

これを擬人化したのが「妖怪アマビエ・シール」であり、売り上げの一部はチャリティーの寄付に回される。

時事ネタのコロナマスクも

ウイルス妃帝 VS ワクチン皇帝 シール(キラプリズム)

夏場のイベントで配布した名刺シール。コロナのワクチン開発をモチーフにしてウイルスとワクチンの戦いを表現した。

ストーリー

疫病を退散するための闘いが今はじまる!ウイルス妃帝(否定)か?ワクチン皇帝(肯定)か?キミはどっち!?

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