解説
上記サンプル画像ではプリズムカラーは銀だが実際は「金、桃、緑、赤」の四色とノーマル（黄）が全色。絵柄や彩色によって印刷機械（プリンター）やインクを変更しているのと作り方も違うので、シルバープリズムは抜かした。
今回は「けん玉」がモチーフなわけだけれど、海外のマッドボールでも「けん玉」が存在していてレアになっているので、それをゾンボールで再現してみた。
海外でレアなのは「野球バットゾンビ」というのがあって、スーパーマーケットで昔売られていた安物のバットがゾンビになっているものが、現在では入手困難でレア品となっている。これもそのうち作ってみたいなとは思う。ゾンビグッズで野球するとか面白いしね。（笑）
けん玉ゾンビのみ海外にも数個ほど販売する予定。フィギュア作るのが大変なので、売切り商品になってしまう。長方形カードのサイズはカードダスと同一。（ふぁいるんぐしたさいに見栄えが良いのでそうしてみた）
ちなみに長方形は正方形の３倍ほどコストがかかる。８０年代当時のカードダス２０（２０円だった時代がある）とか、どういう作りをすればそんな売値になるのか想像もつかない。（汗）駄菓子屋の引き物シールとかもそうだけれど、機械導入して大量生産してるのはわかるが、それでも安価で数十年ものあいだ流通を維持できてるというところが凄いんだよなぁ。
