以前【これぞ究極シール愛！？絶対誰も集めない『道に捨てられてたシールコレクション』】という記事を描いたが、久しぶりに路上に玩具が落ちていたので撮影してみた。（笑）たぶん遊戯王カードかな？
道に捨てられてたシールコレクション80年代バージョン
80年代は、この数十倍は街にオモチャが落ちていて、そのほとんどが現在では数十倍の価値にはねあがっているが、俺も幼少期にかなりの数の玩具を拾っていまだに持っているので、再び紹介していこうと思う。
ごぞんじビックリマンです。当時はガチャガチャで販売していたパチモノで、ロッチ版と無記名版の2種類が存在した。そして本物と騙されて購入した子供が、キレて路上に捨てまくって貼りまくったのが、この偽物ビックリマンの歴史である！
そして・・・それを拾って本物に改造した努力の結晶がこのシールである！（笑）パチモノは、かなり売っちゃったけれど、エンボスのスーパーデビルとか、マグネット式のパチ絵版とか、牛乳瓶のフタ版とか様々なものがあったんだよなぁ。
※ちなみに、ガムラツイストのガチャ版パチは本物と大差ないため、印刷していた会社が横流ししていた説が浮上し本物がガチャで購入できたという逸話がある。（笑）
松子ではないデラックス
150円だったんだね当時。このアルバムの他にもパチアルバムは結構持っていて、そこに幼少期の俺は拾ったシールを保管していたのである。では数あるアルバムの中を紐解いてみよう・・・
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カン魔ばっかしじゃねぇか！
本物と偽物の見分けがつく人は、ビックリマニア検定超1級に認定します。（検定はロッテ公式ではなくロッチ非公式認定です・笑）
ファミコンソフトも無料で拾って手に入れられた！？
正確にはファミコンカードのきのこマーク点数を集めると、好きなファミコンソフトを無料でもらえたんだ。このカードが無料で道に落ちているというね。それを拾ってファミコンが手に入るという凄い時代。
ちなみに「股間きのこマーク」は撮影しても現像されないため点数にはふくまれません。いや、デジカメなんてなかったからねこの時代。（笑）
