2016年4月14日:第1弾「パチギーク」多魔手箱(偽物シール)

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シール解説

オトギークとパチギークはキャラ名が同じだからわけがわからなくなるね。(汗)そういえば昔のパチってシールだけでなくマグネットというのもあって、かなり大量に持ってたんだけれど、もう売っちゃったなぁ。某店で、かなりの高額になったんだよね。まだ少しだけ残ってたのが出てきて、それは保管してるけど。

 

そんなこんなで実はパチギークも、最初はシールでなくマグネットにしようかと思ってのである。(笑)マグネットをヤメた理由は、上記のようなパチ物にマグネットが存在していたことを知る人が少ないから。

 

あとは今のコレクターってマグネット集めないだろう。俺は、当時かなり持ってたけれど当時もマグネット集めてる人はまったくいなかったなぁ。冷蔵庫に貼って遊んでたけど。

 

パチギーク裏書を考察

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カメを助けたのに玉手箱は爺にされるって豪遊しすぎ?

 

本家おとぎ話の浦島太郎の玉手箱を意味する。カメを助けたお礼が玉手箱だといっけんするとそう思うのだが、よくよく考えるとカメを助けたお礼にしては浦島太郎は酒池肉林で豪遊して、なかなか竜宮城から帰らないものだから玉手箱をお土産に渡したという皮肉なのではないかと。

 

京都的な客人にお茶づけを出すみたいな嫌味なのではないかと。(京都では、帰って欲しい客にお茶漬けを出す風習が過去にあった)しかしシールとまったく関係ない解説ばっかだなパチギーク。(笑)

 
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