◆ボランティアをテーマにしたチャリティーシール
山で遭難し行方不明だった2歳の男の子が78歳ボランティアの男性によって発見された。地元の警察・消防200人体制で捜しても見つけられなかったものをわずか30分で発見。 男性は東日本大震災や熊本地震でもボランティアをし説賞賛の声が集まる。彼は言う・・・
『いただいた恩をお返しするのは当たり前。それが人の仁義。どのような形で恩を返そうかと考えたとき、第二の人生をボランティア活動にささげようと決意。好きな言葉は「かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め」ですから対価は一切求めません。』
◆「懸情流水 受恩刻石(刻石流水)」
この言葉は仏教経典が出典。釈迦は「自分に対して利得を与える他者の恩を心に留めて忘れず、 その後に何かの折りに恩返しの行為を実行する人が気高い人である」と説いている。
現在スーパーボランティアの男性にたいし、テレビ、広告界、出版社などが出演オファーを出しているが、全て断っているとのこと。そんな男性をモチーフにして制作したシールです。
◆シールの売上は寄付されます
「がんばれ大将軍」「奇病と希望」と同じく、このシールもチャリティーTOYとして赤十字に寄付されます。(※写真の賞状は前回寄付したさいにいただきました。)
【がんばれ大将軍】解説
◆がんばれ大将軍は復興支援シール!2016年の春。アメリカで原画展を開催中に、日本で熊本の大震災が起こる。そのさい熊本城も崩壊したという記事を拝見し、このシールを企画。売上の一部が復興支援に寄付された。◆「死を連想...
【奇病と希望】解説
◆ニューヨークの原画展で開催したチャリティーTOY【希望と奇病】(a strong hope against a strange disease)とはZineenがアメリカで開催した原画展にて公開されたチャリティーTOYで...
【スーパーボランティア】ストーリー
命は一つ。人生は一度。いただいた恩をお返しするのは当たり前。それが人の仁義。