シール台紙というのは、非常に高価である。本来なら捨てる紙なため需要と供給があっていないのだ。そのため無地のシール台紙は数万円かけて購入している。
現在、問屋から購入している台紙の色が、黄色(薄い色&濃い色)しかないため、新しい色のシール台紙は自作するしかない。
第7弾で実験的に白いシール台紙を自作して使用してみたが、1枚1枚貼り合わせているため、時間がかかる。
この貼り合わせ問題と、裏面のズレ改善が当面の目標であり、解決できるとまた一歩質向上の道を先に進める。
ロウソクで自作シール台紙
今のところ3つほど手法を思いついていて、その中の1つがロウソクである。
『女王様とお呼び!』
とか言いながら自作シール台紙を作るわけではないので、ご心配なく。(笑)
紙にロウソクを塗ってシール台紙を自作
アイロンでロウソクを溶かして紙に塗り自作シール台紙制作中。
『熱い!でも気持ち、、、』
なんてセリフを言いながらシール台紙制作してないのでご安心ください。(汗)
ロウソク版の自作シール台紙完成
手前が桃色紙にロウソクを引いてみたモノ。後ろが白紙にロウソクを引いてみたモノ。うーん、、、イマイチ。
・紙が透ける
・濃淡が出て染みに見える
・時間がかかる
・濃淡が出て染みに見える
・時間がかかる
これが問題点だね。あっ!もうひとつ問題点があった!それは、、、
ドMじゃないのに低温火傷しちまったわ!(泣)
ダメだこりゃ!(長助風)
初期オトギークで使ってた薬品を塗る手法。これ薬品によっては、完璧な台紙が作れることが判明。
ただし、、、計算したらコストが台紙買うより高くつく!意味ないじゃーん!
もうひとつの手法は、台紙が厚くなってしまう。これがよさそうかなぁ。1枚1枚ではないやり方を試行錯誤して試してみるしかないかなと。
シール裏面のズレ問題は改善策を思いついたので、近くブログで公表しますね。