【オトギーク】解説

【オトギーク】解説

おとぎ話+ギーク

オトギークというタイトルの意味は、「おとぎ話+ギーク(英語のスラングで深い知識を有する者という意味。日本ではオタクと訳される場合もある。)」という部分から名づけた。

これは80年代風の自作シールとしてデザインしてるので絵柄もそれを意識しているが、あくまでオリジナルのキャラクター&ストーリー。月と太陽の戦いが主な内容で、随所に80年代へのオマージュがちりばめられている。

シール業界の最長シリーズ!?全60弾

フランスのルーブル美術館の展示会にて原画展を開催し完売。アメリカや香港ではブラインド形式の引き物としてイベント販売された。 日本では定期的に通信販売を継続している長編シリーズである。全60弾。シールは「2すくみ+ヘッド」の構成。月&太陽はノーマルシール。ヘッドはキラシールになっている。

作品の裏テーマとしてノンフィクションやドキュメンタリーなどの資料を題材にした現実社会で起きている事柄に対するメッセージがウラ面の文章に隠されて記されている。文章をつなげることで物語を読み解くことができる。

【オトギーク】ストーリー

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