◆80年代の和風ゾンビといえばキョンシー!
霊幻道士や幽幻道士、来来キョンシーズなど、80年代の香港や台湾の映画は爆発的な人気だった。
版権的にどうなのかを調べるとキョンシーの衣装は中国における清の時代の服装で、 時代劇の着物みたいなものと判明。
中国の古い言い伝えが元ネタなので、妖怪や西洋のモンスターみたいに、 パブリックドメインと化している。
主人公は巫女から道士へ役職変化!
こちらが主人公の娘々(ニャンニャンは中国語で女神という意味もある)。
七福神曼荼羅を完成させれば「巫女→道士」へと職業がキャリアアップ!
主人公以外のキャラクターは3すくみ
左「七福神」(キラプリズム素材)
中「いたずら妖怪」(ノーマル素材)
右「キョンシー」(アルミ素材)
目的は「七福神曼荼羅」を完成させること!
はじめは七福神シールを中央に置きます。その後、巫女として妖怪退治をし妖怪の東西南北を集め四隅に設置しましょう。続いてキョンシーの東西南北を集めて額に御札を貼り付けて、上下左右に配置すれば封印は完成します。
キョンシーシールは御札Wシールになっているぞ!
キョンシーの護符(御札)は取り外し可能なシールになっています。額に貼り付けて遊びましょう。アルミ素材は「金・銀・紫」の3種類あります。また下地に白印刷をしているものと、していないものの2パターンの印刷手法違いが存在します。
※画像の左が「白印刷ナシ・メタリック」右が「白印刷あり」
1.「白印刷ナシ・メタリック」は下地がないためキャラクターがメタリックに輝きます。(ガムラツイストのアルミシールのような感じになります)
2.「白印刷あり」はキャラクターの下地に白印刷をしているという意味です。(ビックリマンの天使シールのような感じになります)
裏書の解説(物語と遊び方、東西南北と属性が記載)
いたずら妖怪がキョンシーの札を剥がしてしまい大暴れ。再び封印するには七福神曼荼羅を完成させるしかない。娘々お祓いして~中央に「神」を置き「東西南北」を配置して曼荼羅を完成させよう!
◆キョンシーの種類がたくさんある理由は…
↓当時のBLOG記事を参照↓
「oha!巫女キョンシーズ」ストーリー&遊び方
「いたずら妖怪」によって「跳屍」(キョンシー)の護符(御札)が剥がされてしまう。封印していたキョンシー達は大暴れ!再び封印するには「七福神曼荼羅」を完成させるしかない!お祓い巫女の娘々(にゃんにゃん)が、妖怪を懲らしめて護符を取り返し、キョンシーにお札を貼り付けて「七福神曼荼羅」を完成させて封印するという内容。