イベント会場の説明会に行ってきました。
名刺を配る機会があるかもと思い、急遽1日で絵を描き印刷したシールが上記です。
いやぁ~凄い速さでシールを作れるようになってきましたね。もはや職人技!
今回のシールはコレクターじゃない人に配布しているから、反応も面白いよね。
名刺シールに付加価値(名刺シール転売とか・笑)があるということも知らないだろうし。
まぁ、それはともかく。
なぜイベント会場の説明会に参加してるかというと、1年後あたりからイベントを開催しようかなと考えているからなんですね。
まだざっくりではありますが、オリジナル玩具文化をどう発展させていくかという目的で開催したいわけですよ。
知っての通り、この業界(インディーズTOY)は、市場が狭いんですね。
だからパイの争いがすぐに起きるわけです。
いかに争いを避けつつ差別化しながらも市場全体の底上げに貢献できるかが重要なのです。
目先の利益なんて今は最小でもよいわけで、目指しているのは、もうちょい先にあるのです。
イベントも利益目的ではなく、新規顧客と市場拡大(シールや消しゴムに興味がない人々をどう取り入れるか)が目的なのですね。
市場が狭いと天井がすぐに近くなるし、客単価上げすぎて高額になりすぎてコレクターが悲鳴を上げるという状態になってしまう。
この状態を何とかしないとパイの取り合いで消耗したあげく、インディーズTOY文化じたいが衰退していくと思うわけです。
ここらへんの問題を払拭していく行動をそろそろとらないといけないかなと思いまして、今はイベント会場のリサーチをしつつ、そろった条件からできる企画を考えようと思っております。
協力できる人は、ぜひとも協力していただきたいしだいです。イベント企画じたいは、まだ先ですが水面下では、いろいろと準備していますよという報告でした。