2017年1月27日:第6弾 「オトギーク」 床暖ボ(太)

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解説

床暖房とダンボをかけたダジャレ。通常、ディズニーキャラクターとかは著作権厳しいので使わない方がよいと思われがちだが、実はダンボ、バンビ、アリスなどは著作権が切れているため使っても平気なのだ。

ただ商標登録とか複雑な法律があるため、まんまダンボを自由には使えないけど。まぁダジャレモチーフにするぶんには問題ない。80年代は、ここらへんまったく考えられてないからパロディしまくり時代だったよね。

 

これと同じノリで無差別にダジャレ作ると権利関係で厳しくなるため、かなり注意しないといけない。とりあえずダンボやアリスは80年代よりはるか昔の作品なため平気というわけです。

 

ちなみに当時のアリスとかのアニメ作品は、ロトスコープという手法が用いられていて、実際に人間の動きを撮影して、それをコマ送りにしてトレースし、そこからアニメにしていっているため動きがなめらかなのです。

今のデジタル処理を労力かけてアナログでやってるわけだけど、レベルが高すぎ。自分が産まれるはるか昔に、手間暇かけてCGレベルのアナログ手法を使っているのだから、凄いことだと思う。

必ずしも時代が進むから技術革新がおきるわけではなく、時間短縮技術が進化しただけなのかもしれない。

 

第6弾 オトギーク(80年代風シール)全24枚入り

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