夏に行ってきた大河原邦男展のレビュー書きます。ガンダム、ヤッターマン、グランゾード、ガッチャマン、などのメカデザイナーですね。
等身大パネルに一言
まずは入口にドーンと大きな等身大ロボットパネルが飾ってありまして、
これを写真撮影してたら、 変なおじさんが叫ぶ んですよ。
変なおじさん『鉄人28号がいねーじゃねぇか!』 と怒ってまして、警備員とモメてました。
その場にいた人は皆思ったはず、、、
鉄人28号は描いてないだろ!
ってね。(笑)
これネタじゃないですから。マジで変なおじさんが叫んでましたから。
会場内は撮影禁止だけど、、、
会場内は撮影禁止。でも一箇所ほど撮影OKな場所があり、それが大河原さんの書き下ろし作品!
68歳で完全アナログの手描き。彩色はポスターカラー。このバイタリティーは凄いなと。
しかもガンダム描いてる手順を無編集のビデオに録画してリピート再生してたりして、テクニック技術も観覧者に伝えているのが素敵だった。
ちなみにガンダムの初期案
これはこれでチープ感が好きだけど。(笑)
このメカの描き込み、、、ヤバイ!
出口にはガチャがありました
美術館の展示という事で、資料本カタログも買いましたよ。自分はロボットを描いた事がなく、オトギークのサンボットが初めてなぐらい。時間できたらこれ見て研究しようと思います。