線は『あたり』と呼ばれる切込みの目安。上の紙が実験で使用した普通紙。下の紙はシールに印刷した絵柄。
見てわかるようにズレてない。このシールをカットする前に(アンカット状態で)裏に剥離紙(シール台紙)を貼り付けて裏書を印刷するわけです。
上が剥離紙(シール台紙)で、下が実験した普通紙。
データ設定同一なのに!なぜズレるんじゃい!!
思わず取り乱してしまうぐらい謎。紙が違うとデータ設定同じでも、なぜか裏がズレる。
このまま印刷すると、、、
こんな感じでズレまくるシールが何枚か出る。ズレないシールも数枚あるから、なぜか線の途中から大きさが変化してると思われる。
実験の普通紙だと成功するのにね。
ちなみにレトロ印刷だと両面印刷で上手くいく。
こんな感じ。印刷手法が違うからピッタリ合うみたい。
絵柄をクッキリ印刷で裏書台紙をピッタリあわせるためには?
頭使えば、他にもよさそうな案がありそうだけど。今は案1と2の複合技が懸命かなぁ、、、シール台紙の色が変わってしまっても平気ですかね?(例えばキラシールの台紙が白や茶になるとか)悩む。