いやね、ガム女学園のレビュー記事を書こうと思ったんですよ。
でもね、袋が密封されてるから開けるのもったいなくて開封してないんですよ。(笑)
しかもダブルシールだから、めくるのもったいなくて躊躇する病が発病!(汗)
2枚目剥がし済み画像提供キャンペーンでもやろうかな。。。(誰か2枚目画像添付してくれたら何かシールプレゼントするみたいな企画とか・笑)
まぁ、レビューの代わりに、今のシール業界についての考察でも書きましょうか。
シンオクからガム女までで販売数が3分の1らしい
まぁ、需要と供給の比率だと供給量が増えてるからかと思う。
シールで飯食ってる(シールをメインビジネスにしている)のが、シンオク和尚さん、ラーメンラリーさん、ウチ(Zineen)とかで、だいたい本格デビューが同じ時期ぐらい。
んで、その後から現在までに、趣味でオリジナルシール販売する人が、物凄い数増加している。
ほとんどは趣味やサイドビジネスとしてのシール制作だろうけれど、供給量が増えたのは事実。
需要よりも供給が増えた影響というのは、あるんじゃないかなと思うわけです。
第一弾が一番売れるジンクス
これシリーズ化してるシールのあるあるでしょ?(笑)
1弾が1番売れるんです。
そのあと、シリーズ化すると、売り上げはだんだん減ってきます。
実は、この法則性は、シールだけじゃないんですね。
漫画とか小説とかアニメにも当てはまるそうです。
例えば、ガンダムとか、ファーストガンダムのファンが、いまだに底を支えてるそうです。新規にガンダムファンは、まったく増えていないというのが現実なんですね。
新規顧客の開拓の壁
いつも俺が言う「シールコレクター以外の人に、シールを集める習慣をつけさせるにはどうしたらよいか?」という部分。これが本当に難しい・・・
例えば、鬼滅の刃シール。買占めが起こって転売されまくり問題が話題になりましたよね?
でもこれってコラボとしての現象なわけですよ。
80年代は、シール単体でこのパワーがあったわけです。
今の時代だと、アプリのガチャで、レアキャラGETみたいなノリなわけですが、これって昔のアナログがスマホゲームのデジタル化になっただけで本質は変わらないと思うんです。
この壁をどう壊していくかが、今後の課題となるのではないかなと。
まぁ、シールはじめて、7年目のZineenブランドなわけですが、なかなか大変ですが、頑張っていきたいなと思います。