解説
本物の「けん玉」をゾンビ化したのが「けん玉ゾンビ」(フィギュア版)である。もちろん実際に遊べる。玉の個所がゴムなので子供も危なくない。
はじめての試みだったけれど、玉が大きいのでゴム素材のコストがかかりすぎる。そこを解消するために、片面取りで顔を量産しておいて、後ろはゴム粘土で1つ1つ造形。組み合わせた後に、液体ゴムで脳破裂&脳汁を筆で表現するという工程をえて完成。
カラーリングは、「緑&肌色」の2色。肌色って表現おかしいけれど(日本人にしか通じないし)他に言いようがないのでしかたないか。色も自分で調合して作るため、濃すぎて肌色がオレンジ色に近いものもあるけれど、そこは脳内補正してくださいな。(笑)これは二周年記念と海外通販で少量出した後は終了です。