2016年7月9日:街にある100円ガチャを片っ端から回してみた結果w(前編)

100円のガチャガチャを街で見かけなくなって早数十年。
思えば、俺の旅はそこからはじまった!(笑)

というわけで現在の街で見かけた100円ガチャコレクションを紹介していこうと思う。

 

王道アンパンマン100円ガチャ

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自らの肉体を奉仕することで有名なドMヒーローアンパンマンの登場です。

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ドキンちゃんが当たった。これカラーフィギュアで100円だからね~。凄いと思う・・・・う、う、う、

 

 

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ドキンちゃん!薄っ!

ドキンちゃんが薄すぎてドキドキしちまったよ!!!
まぁ、アンパンマンといえども100円販売では、どうしてもこういう妥協をしなければならないということがわかってもらえたと思う。

 

ゾンビタトゥーシール100円ガチャガチャ

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最近はゾンビブームということもあり、
身体に貼るとゾンビになれるというシールも100円ガチャで販売されていた。

 

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中身はこんな感じ。一応ゾンビの傷跡を表現しているようだけれど~

傷というより線路みたいだな!(汗)

 

スライム100円ガチャ

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スライム乳じゃなくスライムです。(汗)
80年代だとゾンビーズのガチャ版とかにオマケでスライム付属してたのだけれどね。

今の時代だとスライム単体が商品化という、不況の波が改善されない厳しい世の中であることがうかがえる。

 

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中身はこんな感じ。かわいらしいけれど個性がない。ネタとしてのツッコミどころもなく困っちゃう。(笑)

 

キン消し風だんまく消しゴム100円ガチャ

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これは100円なのは驚いた。けれど、左の100円の個所が手書きで上から貼られている。(笑)
おそらく最初は100円以上したのだろうけれど、値下げして100円になったのだと思われる。

 

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かなりゴム人形としては80年代ぽくてよい感じ。
萌えキャラだからターゲット層が今のオタク文化よりだよね。

人面犬みたいな感じだったら、レトロテイストなのだけれどなぁ。でもこれで100円は凄いと思う。

 

ワンフェスの100円ガチャ

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ツマヨウジじゃないよ!武器だよ!(多分)

まぁ個人製作のインディーズ作品だからねぇ。
おそらくワンフェスでは最安値なのではないかなと思う。会場探したけれど、これが一番安かった。

 

ゾンボール100円ガチャ

ゾンボール

こうした流れをふまえて、あらためてゾンボールを見てみると、どこを妥協して努力してあるのかがわかると思う。

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前面硬質で裏面軟質だから100円でカードやシール付属でいけるけれど、全部ゴム素材だと100円は難しい。

とりあえず100円という領域で勝負するには、片面で薄いフィギュアとか、無彩色とか、縛りや制限がかなり出てくる。こうした地道なマーケティングをおこなうことで、売り方など販売方法を最安値で仕掛ける手法が見つかるわけだ。

ちなみに、まだ100円ガチャコレクションがあるので、後半に続きます。(笑)

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