2016年9月3日:第4弾「オトギーク」鬼林(月)

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キャラクター

元は森に住む動物であったが、ムーンキンタぐ森林破壊をするさいにカグヤから発せられるムーンパワー(欲望)の影響で、鬼と木が融合したモンスターと化してしまう。首は伸び縮み可能であるが、動く際にカツカツと音を立てて歩くため発見されやすい。キキキリンと鳴きながら襲ってくるのが特徴。

 

解説

ロックロールの対キャラ。動物のキリンと「鬼+木=キリン」とかけている。もうひとつダジャレがかかっているけれど、それは大人の事情で省略します。(笑)ちなみに裏書の意味わかる人いるのかな〜???多分、自分が生まれる前の出来事のはず。まぁ、意味がわかる人だけ楽しんでください。

 

追記2016年

大人の事情も解禁しとこうということで追記です。(笑)樹木 希林(きき きりん)という女優がいるのだけれど、元の芸名が「悠木千帆」だったりする。それをTVのオークションコーナーで自身の芸名「悠木千帆」を競売にかけ世田谷の飲食店店主に売却。(2万200円で落札)。その後「樹木希林」に改名。

 

なにがすごいって「きききりん」の「き」ってどんな字?と問われても「き」が多すぎてわからないからね。というわけで本当は「鬼木麒麟」という名前にしたかったのだけれど、後で著作権的な問題がおきると面倒なので「鬼林」にしたというわけである。

 

こんなシール1枚だ問題になったりしねーよ!などと思われるかもしれないが、つねに気配りをしておくという配慮が大切なのである。ギリギリのラインを楽しむことと、一線を越えてオーバーしているのにもかかわらず、そういうものを堂々と宣伝してしまうという行為には天と地ほどの差がある。裏で楽しむぶんにはいいが、一線超えたものをメインストリームにもってくるというのは、非常に危険な行為にほかならない。

 

ここらへんの線引きをどこに置くかということは非常に大切で、この価値観がが狂うとモラルハザードが平気でおこるので、自分を律する意味合いでもオマージュなどオリジナルで元ネタある表現の場合は自主規制に気を付けているし、大きく一線を越えなければ表現できない場合は、アングラの裏で出す。裏でやるなら大きな宣伝はしない。とか、それなりに気を付けて配慮している。


第4弾 オトギーク(80年代風シール)全24枚入り

 

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