80年代を代表する雑誌といえばコロコロコミックとコミックボンボンである。
コロコロは今だに発刊され、最近はコロコロアニキなる特別雑誌まで発売されたというのに、、、
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ボンボン派は悲しんでいるぞ!
コロコロ派は、几帳面な人が多いと思うんだ。だって当時からコロコロの看板はドラえもんだし、オマケ特集はビックリマンだし、下品じゃないもの。
そこでコミックボンボンの魅力を伝えるためにボンボンアニキ記事を書くことにした。
コロコロVSボンボン(下ネタギャグ対決)
コロコロ代表の下ネタギャグと言えば茶魔だろう。
『ともだちんこ』ごときでPTAが騒いでたが、ボンボン派にとっては、茶魔はさすが金持ち上流階級。お上品ギャグといえる。
これがボンボンだと、、、
こうなる!(やっぱアホーガンよより引用)
警察官の漫画でも、、、
こうなる!(にくったらシェリフより引用)
オナラ、ションベン、ウンコ。子供が大好きな三大キーワードである!
アニメ化されたボンボンの漫画
もちろんアニメ化された漫画だってあるけれど、、、
こんな感じだし、、、
キョンシーの漫画(ボンボン編)
当時流行ったキョンシーでさえも、、、
オマケシールの漫画(ボンボン編)
さらにはオマケシールの大御所『ガムラツイスト』を漫画にしたものだって、、、
理事長なにやってんの!
だーかーらー!理事長なにやってんの!
マイナーシールの『戦国大魔人』だったら平気、、、
主人公の名前、ウンチと間違えられてるし!
有名人を起用した漫画なら平気か?
明石家さんま、志村けん、片岡鶴太郎の漫画だと、、、
やっぱりウンコ!さらに、、、
日本がアメリカから輸入してるベスト3がエイズって、、、
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ある意味、社会派ではあるなボンボン!
いや!ボンボンにも料理漫画は下ネタがないはずだ!
AKB48をプロデュースした秋元先生が、漫画をプロデュースした料理漫画『オーマイコンブ』は下ネタなどなかったな。
でも同じ作者がデラックスボンボンで同時連載してた漫画だと、、、
先生これプロデュースしてないだろ!(笑)
大人な事情やストレスが感じられる風刺漫画ですな。
ちなみにドクター天災は単行本未収録。オーマイコンブよりも、おもしろいんだけれどなぁ〜。
いや、ミステリー推理漫画ならマジメだったはず!
『少年探偵ジュンの事件簿』今で言う金田一少年の事件簿やコナンのような少年推理漫画だが、、、
途中で主人公が瀕死。復活したら、、、
性格変わっとるがな!(金持ちの家に不法侵入して2千万円の鯉を食べる主人公ジュン)
ドラゴンボールの悟空みたいになってるんだよ。事実カメハメ波みたいなのも打つからね!
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もう知的な推理関係ないから!
で一緒にいた友達がここから変わるんだ。コイツの攻撃がさぁ・・・
屁で攻撃する!
この友達が悪影響を及ばしてるのでわ?
いや、マジメなスポーツ漫画なら平気か?
当時ジャンプで掲載された『若貴』を主人公にした漫画。
これがボンボンだとこうなる、、、
ダメだ、まったく相撲してないや!
むしろ、よく若貴がOKしたよな、この漫画。
いや、子供に人気の妖怪漫画なら平気なはず。
河童を主人公にした、、、
最後までウンコかい!
こんな漫画ばかり掲載してたボンボンだったが、今では休刊になりましたとさ。