2014年12月6日:シール台紙レビュー

オトギークでシール作家デビューして2ヶ月が経過した。
とりあえず、本日はシール台紙について語ろうと思う。

何も印刷されてなく、ツルツルのシール台紙なわけだが、これがなかなか売っていない。

 

第一弾(初期)のシール台紙

オトギーク第一弾の初期に使用したシール台紙は、ハガキサイズのシール台紙を見つけて1枚づつ完成さたシールを貼り付けて裁断してた。

印刷するときにサイズ変更するのが厳しいので、大きめサイズのシール台紙を探すことにしたのだが、裏側が無地という台紙が、なかなか売っていない。

 

第二弾(初期)のシール台紙

そこでオトギーク第二弾では、シール台紙も自作することにした。

紙をツルツルにコーティングするため薬品を黄色の上質紙に塗りシールを剥がせるようにした。

しかし、これだと粘着力が不安定なため、剥がしにくいものも出てくる。

 

第三弾のシール台紙

そこでただいま製作中の第三弾では、シール台紙のために問屋を探すのだが、やっと見つけた。

仮にA社としておこう。なんと値段が、、、

 

200枚で約8000円以上!

 

何も描かれてないシール台紙の価格と、某高級シールが同じ値段なんて、、、

そんな台紙が届いたので需要ないだろうがレビューしとく。

箱を開けるとこんな感じ。

へっへっへ、、、たっぷり入ってますぜ!旦那!

ツルツルだぁ!!



俺『、、、、』



値段高いよね?(ToT)

で、さらに探して見つけた問屋。

仮にB社としておこう。

シール台紙100枚で2500円なり。(200枚だとA社よりも高いな。)

 

で、さらに、さらに探して見つけた問屋。

仮にC社としておこう。

シール台紙100枚で1500円なり。(最安値ではある。)

 

ええ、全部購入してためしてみたよ!

 

三社を比較すると、、、

 

違いがわかりませんがな!

 

もっと正確に言えば、A社は、枚数をたくさん購入すると1枚の価格が割引価格になる。
B社は購入方法が簡単で、C社は購入方法が複雑で注文がめんどくさい。

どれも、それなりに一長一短ではあるのだ。

 

とりあえずシール台紙の問題は、やっと解決できた。

残る課題は、気泡と裁断かなぁ、、、

後は、ホログラムの研究もそのうちはじめようと思う。

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