オトギークでシール作家デビューして2ヶ月が経過した。
とりあえず、本日はシール台紙について語ろうと思う。
何も印刷されてなく、ツルツルのシール台紙なわけだが、これがなかなか売っていない。
第一弾(初期)のシール台紙
オトギーク第一弾の初期に使用したシール台紙は、ハガキサイズのシール台紙を見つけて1枚づつ完成さたシールを貼り付けて裁断してた。
印刷するときにサイズ変更するのが厳しいので、大きめサイズのシール台紙を探すことにしたのだが、裏側が無地という台紙が、なかなか売っていない。
第二弾(初期)のシール台紙
そこでオトギーク第二弾では、シール台紙も自作することにした。
紙をツルツルにコーティングするため薬品を黄色の上質紙に塗りシールを剥がせるようにした。
しかし、これだと粘着力が不安定なため、剥がしにくいものも出てくる。
第三弾のシール台紙
そこでただいま製作中の第三弾では、シール台紙のために問屋を探すのだが、やっと見つけた。
仮にA社としておこう。なんと値段が、、、
200枚で約8000円以上!
何も描かれてないシール台紙の価格と、某高級シールが同じ値段なんて、、、
そんな台紙が届いたので需要ないだろうがレビューしとく。
箱を開けるとこんな感じ。
へっへっへ、、、たっぷり入ってますぜ!旦那!
ツルツルだぁ!!
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俺『、、、、』
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値段高いよね?(ToT)
で、さらに探して見つけた問屋。
仮にB社としておこう。
シール台紙100枚で2500円なり。(200枚だとA社よりも高いな。)
で、さらに、さらに探して見つけた問屋。
仮にC社としておこう。
シール台紙100枚で1500円なり。(最安値ではある。)
ええ、全部購入してためしてみたよ!
三社を比較すると、、、
違いがわかりませんがな!
もっと正確に言えば、A社は、枚数をたくさん購入すると1枚の価格が割引価格になる。
B社は購入方法が簡単で、C社は購入方法が複雑で注文がめんどくさい。
どれも、それなりに一長一短ではあるのだ。
とりあえずシール台紙の問題は、やっと解決できた。
残る課題は、気泡と裁断かなぁ、、、
後は、ホログラムの研究もそのうちはじめようと思う。