
失敗したら大赤字!という恐怖の実験ですよ。もうマッド博士の恐怖の実験室なみの恐怖ですよ。その内容は「ホログラムを箔押しして高級シール化」というもの。
ホログラムなんて、1枚単価が高すぎてハンドメイドで制作しても気軽に実験ができるような代物ではないわけです。そんな高級シールに【箔】をのせて超高級にしようというのだから、失敗したらダブルパンチで大赤字ですからね。(汗)
はたして上手くいくのでしょうか?こうご期待!って誰もハンドメイドで挑戦するような奴がいないので~需要あるのかこのノウハウ?(爆)

まずは「誘リーザ」の枠に多色カラー印刷した上に金箔で箔押ししてみました。
「魔宮の迷宮」の「虐殺女王」の箔押しを応用してます。カラー個所がステンドグラスのように光つつ、金箔も光沢あるので高級感はUPしたのではないでしょうか。

つづいて「ショコラ」のホログラムシールに「錆金箔」を箔押し。さきほどの金箔との違いは、光沢感のない金箔を「錆金」といいます。
箔業界用語ですね。
ちなみに箔印刷会社には「疑似箔」というのもあって、印刷だけで箔っぽく見せる技術というのが存在している。(印刷会社に注文してないのでどのようなものかは把握してない)
「金箔」と「錆金箔」の違いは光沢かマットかの違いと思えばいい。疑似はどんなのか知らんけど。(笑)

「ウイルス」&「ワクチン」は鎧の個所が「金箔」。「ボンデッド」は枠が金箔。
「メタモス」は「三色特殊箔&金箔」の【多重箔押し】に挑戦!

「メタモス」の箔がわかりやすい写真。顔のマスクが金箔。胸のマークをドクロの金箔にしている。あとは左右の模様を「三色特殊箔」にしてるので角度によって箔が赤青紫に変化する。
「三色特殊箔」は光方がダイアモンドプリズムといって、角度によって光個所が変化するの。通常の角プリとかって全面が光るでしょ?でもこれは角度によって光る個所が変化する。
通常の箔だと「ダイアモンド箔」という「単色」で販売してるけれど、「三色特殊箔」は入手ルートがまったく違うので、三色が混じってるので「特殊」と銘打っている。
この箔は、なくなるともう入手困難なので、あんまり無駄使いはできないのです。
金箔銀箔は、どこにでもあるので入手しやすいから気が楽だけどね。でも「三色特殊箔」は個人的に気に入っているので、表現としては多用したい箔ではある。

「ネクロポリス」のホログラムにも箔押ししてみた。左右が「三色特殊箔」で目の個所が「金箔」。
このホログラムは「アニメーション効果ホログラム」になっているから、目が左右にギョロギョロと動きます。
ちなみに「ネクロポリス」は単品(1枠)でホログラムにしてるから1枚単価が高額です。
上記のホログラムは6枠セットでホログラム化してるから1枚単価で考えると少し安く販売できる。よく「枠が埋まらないと赤字」って言うのは、そういうことです。
6枠を1枚の巨大シールとして制作して、それをカッターで分割しているというイメージ。だから6枠のキャラを単品で作るとなると、データーを作り直さないといけなくなるから、逆に高額になってしまうのですね。
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というわけで、実験としては「ホログラムに箔押しは可能!」ということがわかりました。
これで表現方法としては、格段にパターンが増えたと思う。問題は量産ができないということかなぁ。。。時間と手間がメチャクチャかかる!!
一応今回は、実験の試作品ということで、1枚づつのみ制作したので公開してみました。手に取ってみたいという人用に販売もします。一点モノの限定ですが・・・(汗)


