裏書解説
魚のカサゴと乾燥肌で肌がガサガサするのをかけたダジャレである。
カサゴがどんな形をした魚かいまいちわからないので、検索して写真を見ながら参考にして描いたけれど、まさか変なオヤジの股間に装着されるとはカサゴも思わなかっただろう。(笑)
よくコントやギャグマンガのでロングコートに裸の親父が人前で股間をみせびらかすと言う心があるけれどあれって80年代とか普通ににいたよね。
人さらいも多かったし、野良犬も多かった。噛まれた狂犬病とかなるからほんとに危ない。そういう変質者と当時の子供は戦ってたから街で遊ぶと言うことにも結構命がけだったりする。公園のトイレなんて1人で入るのとか危険で絶対にできなかったし。
危機管理能力って実はいつの時代も大切な要素なんだけれども、時代がぬるくなればなるほどそーゆー感情とかも薄まってしまうので本当の意味で危険だと思う。
安全や安心の世の中になる事は確かに大切だけれども、注意1秒怪我一生と言うことに変わりはないんだよね。いつの世も。