解説
二周年記念作品のサンボットには、キラプリズム版とレンチキュラー版があって、これはキラプリズム版。レンチキュラーでは動かすとサンボットの内部機械画像が見える仕掛けになっているのだけれど、構造上機械の細かい箇所が見にくいかと思い、キラプリズム版も作ったというわけです。
実は、このサンボットの絵柄は第15~17弾あたりに出す予定のサンボットを半分切断したものだったりする。本来ならばアマテラスに「天の玉」が戻されてサンボットが復活する際のイラストなのである。そのさいの絵柄は半分ではないので、登場するのを楽しみに待っておいてください。
今回やりたかったのは、レンチキュラーで半分機械の構造が見えるという演出で、幼稚園ぐらいにロボットの構造が見えるレンチキュラーがあったんだよね。それをやりたくてチャレンジしてみた。というか、これじゃ~レンチキュラーの解説じゃねぇかと。(笑)とりあえず、このシールはレンチキュラーではこういう感じの絵柄が見えるという見本みたいなシールということです。