シール解説&裏書考察
クマにまたがりお馬の稽古って自分がクマじゃないかと。
のりツッコミかよ!
ボケかたっていうのもいろいろあるわけで、さりげなくボケるとか、そういうこと結構やるんだけれど、一般的にツッコミは標準装備されてないわけですよ。(ボケも装備されてないけど・笑)だから自分でボケた場合は自分でツッコミをいれるしかないわけ。でも海外だとツッコミの概念はないから、ひたすらボケで終わる。
そう考えると、面白さの基準値って文化的影響や習慣的影響に左右されることがわかるわけで、土台を作って認識させれば笑いのパターンの伸びしろはまだあるのではないかなぁと思うんだよね。別に芸人じゃないし、笑わせたいわけではないのだけれど、接している人の笑顔がみたいから、つねにそういうことばかり考えてしまうわけだ。