解説
コンセントのセント箇所を聖と戦闘にかけているダジャレ。
正義の名のもとに聖戦を戦闘兵器で仕掛けるという、様々な意味合いがあるシール。正義とは一方にたいしての意見であり、悪側からすれば自分が正義なわけであり、結局は正義VS正義の構図が戦争であると。
逆に悪である認識には罪悪感がつきまとうから反省という感情が出るので争いは生まれない。しかし自分を悪と認識して、悪行をするのは、それは自己正当化をしているからであり、結局は悪というレッテルを利用し自己にたいして正義をおこなっているのである。
というふうに、一方的な言葉の意味だけを辞書的に解釈しても、実際には複雑に入り組み混線(混戦)するわけです。