キャラクター
木になる実を取りにきた者を実自体が鬼となり食らうモンスター。鬼林とは仲が良く一緒にカラオケに行くほど。
森林伐採前は、妖精のロックロールとバンドを組んでいたが音楽性の違いで解散。現在は、鬼林と『お化けのロックンロール』を歌うことで気を紛らわしているようだ。
なお、木本体と赤鬼、青鬼の3体とも別人格であり、フォレストが枯れてしまったため性格の歯止めが効かなくなったことで喧嘩ばかりしている。でも歌は好きらしい。
解説
木に竹刀（太）の対キャラ。今もやっているか知らないけれど、当時TVのCMで「この〜木なんの木、気になる木〜」っていう小林亜星が作詞作曲した歌が流れてて、これがゴールデンタイムに放送されてたから子供たちには人気だったんだ。
８０年代〜９０年代のゴールデンタイムは７時〜８時なのだけれど、今のゴールデンタイムって９時〜１０時なんだよね。これは子供が塾に通うため帰宅がそのぐらいの時間帯になってしまったことがあげられる。
だから１０時にエンタの神様とか、そういう子供向きなギャグ番組が放送されるようになってしまったというわけだ。まぁ少子化で子供少ないからって７時台のアニメ番組を放送しなくなりアニメが深夜枠になってきてるというのも、なんだか時代を感じるね。
８０年代は７時には、すべての放送局がアニメ放送してたからね。まぁ、曜日はチャンネルごとに違うけれど。
