2016年10月11日:シールランドinレポートレビュー前半(ドキドキ編) | 80年代風TOY-ARTブランド「ジニーン@zineen」

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2016年10月11日:シールランドinレポートレビュー前半(ドキドキ編)

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2016年10月9日に開催されたシールランドに参加してきたのでレポートをまとめますね。

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依頼されてガチャ販売をしてきました。「妖怪レスラー」&「鏡のアッコちゃん」どちらも完売御礼!

ありがとうございました。

アッコちゃんが買えなかったという意見が多かったですが、ガチャの1回転にたいするカプセル数を事前に聞いて2回転ぐらいの量&予備分まで用意してたのだけれど、足りなかったようです。(他の荷物が限界だったのでこれ以上は運べなかった。)

どちらも来年には通販いたしますので、しばらくお待ちください。

 

イベントは最大のリサーチ場である

知ってのとおり俺は人前に、ほぼ出ません。今回も対面方式販売でなく委託やガチャ販売でもOKということでしたので参加させていただきました。

なぜ対面販売をしないのかというと、これは「売り手」と「買い手」の認識を避けつつ反応をリサーチするために他なりません。これ難しいから文章で伝わるかな?(笑)ようするに買った後の反応をモブキャラのふりして観察しときたいのです。自分の商品ということだけでなく全体的にそれを観察してリサーチしています。

 

6歳児がガチャを購入した反応

SNSにも少し書いたけれど、俺が今回1番うれしい事は、6歳児が妖怪レスラーを買って喜んでいたこと!これにつきる。

Wシールの1枚目を剥がそうとして、間違えてラミネートを剥がしちゃうとかね。でも2枚目がキラで人形と一致してる姿に興奮するみたいなね。そんな反応だったわけですが。(笑)そういうボロボロになるまで遊び倒してくれていいと思うんだ。それが親の働いた金で買ってもらえた最高の思い出であったことを、大人になり胸に刻んで生きていければ何よりも最高の道徳授業だと思うわけですよ。

 

鏡のアッコちゃんにおける女性の反応

鏡のアッコちゃん」は女性でも喜んでもらえるような絵柄を意識して作ったため、ターゲット層は女性だったのだけれど、売り切れて買えなかった人がいて申し訳なかったなという思い。でも女性が、わざわざ足を運んで買いたかったと言ってもらえたことが反応として嬉しかったことのひとつですね。

 

コレクターの意見を聞いてリサーチ

鏡のアッコちゃん」はキャラ数は8種で、鏡いれて全9種にしているわけですが、実際には、後ろが紫色のものはカードで、プリズムの色違いがキャラごとに2種あってそれも考えがあってそうしてます。これについては・・・

「キャラ同じでプリズムカラーが違うものはどういう扱いになるのか?」が知りたかったのと
「正方形シールではなく正方形カードではダメなのか?」の2つを知りたかったのです。

 

「キャラ同じでプリズムカラーが違うものはどういう扱いになるのか?」

例えば「三丁目のニャンコ」や「パチギーク」や「ゾンボール」などがそうで、どこの線引きがコンプリートとなるのか?を知りたいわけです。

まとめ▼

1.絵柄が全部そろえばコンプなのか?
2.素材違いも全部そろえなくてはコンプではないのか?
3.エラー品やアンカットなどもそろえてコンプなのか?

 

様々な人に聞いてみたところをまとめた感想では、(1)ではなく(2)がコンプで、(3)は作り手が捜査できてしまうから違うらしい。

ぶっちゃけ言うと、プリズムカラーを変更するのってコストがそのぶんあがるんだ。プリズムにカラーが最初からついているものを使うとコストは削減できるのだけれど、キャラクターの白下地に色が少し反映してしまい発色が銀プリと比較して暗めになる。

 

これを解決するには銀プリに直接カラー印刷して新色プリズムカラーを自分自身で作ってしまえばよいのだけれど、当たり前だがインク代がよけいにかかることでコストは跳ね上がる。50~100円の領域だと厳しくなる。

 

そしたら・・・「価格帯が違っていいから別売りで販売して欲しい」という意見があったんだ。それで買い手が納得できるのであれば、作り手売り手は行動に移すことができる。そのうちアンケートをとろうと思いつつ時間できなかったけれど、今回様々な人達の意見が聞けて本当に助かったという感じでした。

 

「正方形シールではなく正方形カードではダメなのか?」

つづいての疑問がこちら。シールって剥離紙のぶんだけコストが上がるんだわ。それで正方形のカードっていうジャンルは、ありか?なしか?を様々な人に聞いてみたところ~「作品のフォーマットが統一されていればどっちでもよい」というのが多数の意見であった。

ところがだ!「作品のフォーマットが統一されていないものが好き!」というコレクターさんも出てきた!(笑)

 

作品の統一感がないものの代表といえば・・・

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ドキドキ学園!(幼少期に購入したドキ学の一部)

絵柄やデザインやサイズの統一感のなさ。どうやらこれは4人のイラストレーターが描いていて現在2名は年齢が老いて描くことを断念したそうだ。ビックリマンよりもドキドキ学園が好きな人にとっては、このカオスな状態が良いらしい。

 

ドキドキ学園の統一感のなさを検証

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左上の「校長先生」が第1弾である。このときはマジメに学園してたけれど、右下の「スターフラト」はドット絵である。最終弾のシールは全てドット絵キャラになってしまう。(笑)

つづいて裏面を見てみよう!

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校長白紙かよ!(笑)

最終弾になるとパワーとか出てくるし。もう統一感もルールもなにもない・・・ちゅ~か学園要素どこいった!(笑)

 

つづいて、どこらへんがドキドキという名前の由来なのかを解説すると・・・

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ドラクエモン・・・

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絶交仮面・・・
ゲゲゲのドツイ太郎・・・





あぁ~名前にドキドキしたわ!(汗)

 

その他、サイズや彩色などについても聞いてみたけれど、そこらへんは長くなるので次回に詳しくかいていくこととします。とにかく基本的には統一感さえあれば何でもよいという意見が多く、(ドキ学以外)ある意味では統一感のない「ドキドキ学園」は、Zineenブランドにおける「出会い記念シリーズ」と似たような位置づけなのかもしれないなぁと感じたわけでありますよ。

 

づづく

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日本、米国(NY・マイアミ)パリ、香港などで原画展やグッズ販売を行うTOY-ARTIST。累計シール発行枚数4万枚以上!

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