うん。金かかってしゃーないわ。(泣)でも、ここをクリアできないとゴム人形を数百円単価で販売することは、できないので諦めたくないのだ!
今までの経過を知らない人は過去記事を読んでね。
過去記事はコチラ↓
安価な素材を二つ開発
とりあえず、昔、適当に作ったメロンパンマン(仮名)の型で試してみる。なお、、、
造形技術は後回し!まずは素材探しが先決やぁ!
という方向性で、お願いします。
ゴム素材1
これだと売値100円でも利益だせる素材。ただね〜、気泡が凄いのよ。
後、謎の白い模様がつく。(笑)
また作るさい、火を使うためメラの呪文を唱えないといけない。
うん!今も部屋臭いからね!
素材2
液体ゴム素材に、とある液状のモノを混ぜたらかなり良い感じになった。
ただし液状化ではなくなってしまったため、粘土と同じで押し付けて作らないとダメなの。
現在【自作ゴム粘土】という素材を開発してて、ゾンボールはそれで作っててさ。
その素材も液状化ではなく粘土だから、あまり細部までコピーできない。
※ゾンボールは形状がボール型なので可能。収縮もない。
素材2は、旧ゴム素材に比べてツルツルしたゴムな感じで以前よりも細部が再現できそう。ただし液体ゴムは縮むので、今回は液体を混ぜて材質じたいを変化させてどうなるかだなと。
まぁ、数日経過してみないと、劣化がうまれるかわからないけどね。
素材は寝かす時間も必要 なのである。
ビフォー
↓
アフター
縮んどるやないかい!
実は素材3もあるとか?
思いつく素材は全部試したいので、前から気になっていた最後の素材を先ほど注文。その素材の出来具合で今後が決まるかなと。
正直、売値高くてもよいのなら、軟質レジンとか、ウレタンゴムとかあるわけです。でもキロ単価が高いから、安価なゴム人形として販売できないわけ。(もしくは硬化時間が48時間と長すぎる)
安く売るために10万円以上の研究費をかけるなんてアホかと思うかもしれない。
でもね、子供から大人まで楽しめる世界観を築くという目標があるわけです。
そういう信念大切なんだけどなぁ。