解説
ハイビジョン薄型テレビの「ハイ」と「這いつくばる」をかけているキャラ。モチーフはナメクジ。
ハイビジョンの利点は高画質化なのだろうけれど、実際は映画やドラマやバラエティやアニメにたいして高画質化ってあまり必要性を感じない気がする。アイドルやアダルト関係の高画質化は理解できるが、映画やドラマやバラエティやアニメは観れればよいという人が多いのではないかなと。
またTVで高画質化映像を録画したらDVDとかを購入する意図がなくなる。だから特典で客を引っ張るしかなくなる。無料放送の画質落としてた時代だと、高画質だからDVDを購入するという層もいたはずなんだよね。
ビデオ時代にレーザーディスクが出たけれど、あれを購入する層は、まさにそこだったのではないかなと。まぁ、画質は良いに越したことはないかもしれないが、資料目的で映像保管する層にとっては、少しでも容量軽くして量をたくさん保存したいわけよ。
ハードディスクに保存しても資料多いから全然容量足りないし。80年代におけるベーター派とVHS派みたいなもので、4Kとか大型化とか、そういうところじゃない進化を望みたいなと。
というか地デジ化って必要性あったのかな?通信回線的な意味合いはあるけれど、テレビを見るためにテレビを買いかえないといけないなんて、、、ブラウン管でテレビ映らないのに受信料請求してくる某テレビ局とかさ〜国民に情報を届ける意味合いや仕組みに疑問を感じる。
情報は自分の力で掴みとらなくてはならない時代に来てるのかもしれないね。もちろんネットも含めて。