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宇宙暦xxxx年、第1銀河は太陽を中心とした惑星連盟を築き上げていた。
太陽は莫大なエネルギーを資源とする星であるため、連盟の中心的存在として扱われている。
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しかしその莫大なエネルギー資源を我が物にしようと企む星があらわれた。
それが月である。
惑星「月」は、かつて巨大な文明帝国を築きあげていたが、資源は枯渇し衰退の一途をたどっていった。
月の支配者であるカグヤは、エネルギーの源である太陽の玉を奪いとり他の惑星のライフラインも手中に納めようと考え、月軍を結成。
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月は心の欲望を増幅させることが得意な惑星であり、カグヤは欲望を喰らい生命を保ち続けていた。
まずは月軍隊強化のため、欲望が増幅しやすい星「地球」へと3人の刺客を送り込んだのである。
ムーンモモタ
ムーンキンタ
ムーンウラシマ
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彼らは部下の月軍を引き連れ地球侵略へとのりだした。
一方カグヤの侵略の噂を聞きつけた太陽帝アポロは、計画を阻止するために太陽軍とともに太陽戦隊、三(sun)銃士を地球に向かわせた。
サンイーグル
サンパンサー
サンシャーク
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空地海それぞれの得意分野を生かし、太陽軍は月軍の野望を阻止するのだ!