【パチギーク】作品解説
解説
80年代における黒歴史「パチ」(偽物)シールをオマージュした作品。法的な問題を回避するためオトギークを作者自身がパチ絵の偽物シールにするというとんでもないシリーズである。(※なお本物はコチラ。)
パチギーク第1弾は、「オトギーク第1弾」と「オトギーク第2弾」をまとめた全48種類。ノーマルやキラプリズムも本物と同じものをパチ絵として描きなおしている。
ちなみに本物との差別化としてパチギークシールの原画は全て筆と絵の具で描かれており、ほぼ一筆書きに近い。修正などはいっさいしていないのも当時のパチ文化を再現するため、わざとにしているということをご了承願いたい。