一周年記念作品解説 | 80年代風TOY-ARTブランド「ジニーン@zineen」

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一周年記念作品解説

かなりレビューが遅くなり申し訳ない。というわけで、『一周年記念作品』の解説をしていこうと思います。

 

額にシールを入れる

1syunen03-2一周年

額にシールを入れて飾るというのも、ひとつの絵画作品のように扱うという見せ方をしたかったわけです。

ただこれが、メッチャ大変 だった。(汗)

シールがズレないよう後ろからテープで仮止めするわけですよ。でも直接テープは貼れないから、シールサイズの袋にいれるわけ。

で、その 袋も自作という。シールの大きに合わせてビニールを切ってから、熱で溶かして封をする。

 

あとは額を大量購入して家に持ち帰るのだが、かさばって重いから何回かにわけて店に通う日々。

ただ実際にフランスでは額に原画とシールを入れて飾れるようにして販売したから、その感じを味わってもらいたくてこの額にシールを入れるという発想にたどり着いた。

 

これ心配なのが、発送している最中に額が割れたりしないかという部分。

プチプチに包んで、さらに雨に濡れないようにビニールに入れて厳重にはしたけれど。不具合あったら、ごめんなさいです。(泣)

 

はじめてのビッグシール

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コレはじめて作りました。通常シールの4倍の大きさ。これね、何が大変って、、、

1枚失敗したら4枚分の失敗 ということ。(笑)

コストも4倍。でもって購入者の喜びも4倍なら良いのだけれどね。

こういうシールは特別なときにしか作れないので、またやりたいです。

 

ギミック(仕掛け)のあるシール

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温感冷感シールにチャレンジしたわけですが、印刷する方法がないため1枚1枚を手で温冷インクを塗るという作業。(笑)

 

ドライヤーやストーブで温めると絵が消えて、冷凍庫や氷で冷やすと絵が浮きでる仕組み。

他には、背景を目の錯覚で奥行きを出したり。爪など細かい箇所のみプリズムで光らすという、いつもならやらない手間をかけてみました。

 

白インクは高価なのだけれど、あえて半分以上を白インクを使うという、言われないと誰も気がつかない高級感。(爆)

本当は、レンチキュラー(左右で違う絵柄が見れる仕組み)シールを付属予定だったのだが、素材取り寄せたらコストが高すぎて、シール1枚で、額シール以上の値段になるのでヤメました。

 

でも。レンチキュラーは、そのうちやりたいなと。材料はそろえてあるし、ハンドメイドでの作り方も理解できているので、限定で作ろうかなぁ。

 

横から見ると薄いフィギュア

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これね、横から見ると薄いんですよ。(笑)原型は薄くなくてマントのビラビラとか背後も造形してたのだけれど、このフィギュア原型作っているときは、まだ自作ゴム素材の液状化も成功していないし、自作型取り素材もできていなかったので予算的に両面取りが厳しかったのです。

でも2周年目からはフィギュアもやりたいという気持ちを表したかったので、片面取りで平べったい人形にしたわけ。

slooProImg_20151009052855.jpg

まるでコレのようだ!(笑)

うん。ちなみにビックリマンのフィギュアって本物よりパチのほうがプレミアついて高いからね。(汗)

 

で、このアポロフィギュアの後ろにキラプリズムシールを立てかけようと思いまして、それで完成したシールが クリスマスシール だったりします。

クリスマスシールの解説は、後日しますね?(て、もうクリスマス過ぎて年越しそーだけど。。。)

 

特典シール

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過去イベント用に作った非売品シール。限定特典として付属。

キラプリズムシールは、ノーマルシールの10倍ぐらい手間とコストがかかるのだけれど、それを無料で配るのは成長度合いを見てもらうためかな。

 

後は、これがある意味で名刺シールの代用品。まぁ、本当の名刺シールは別にあるのだけれど、仕事関係者にしか配らないから持っている人はあんまりいないよね。

 

ちなみに非売品シールは『出会い記念シール』としてシリーズ化しているので【汁〜】とナンバリングされてるけれど、先々で独自なストーリーとして繋がります。

繋げ方は、シール単体では繋がらなくて、モブメンタリーの世界観でシール通貨として使用されるという予定。

頭の中では、先の展開や新たな表現手法も出来上がっているのだが、実際に形になるのは、まだまだかなと。最後までついてこられる人がどれだけいるかわからないけれどね。(誰もいなかったりして・笑)

 

その他オマケについて

※(写真はコンプ版に付属する特典&オマケシールの束・笑)

購入者のみに付属する内緒のオマケが多数ありまして、通常版は今後のシール試作版がつき、コンプ版には特別なビッグシールが付属!してたりします。

まぁココでは見せないけどね!(笑)

買った人だけの、お楽しみっつうことで!

 

こういう仕組みも、ある程度『寝かす作業』をしないとわからないんですよ。レアシールとかって80年代は自然淘汰で生まれましたからね。

例えばビックリマンの野球シール(オリオン)とか、球場で無料配布されていたシールなわけです。それが今では、何十万円だから。

 

最近知ってビックリしたのがコレかなぁ。当時のアイスの袋が出てきたので飾ってるんだけど、、、

コレ今では数万円するらしい!? いや〜80年代にタイムスリップしたら皆ゴミ漁るだろう。(笑)

コイツに頼んでみる?「ターイム、スリップ!」って80年代の駄玩具バブルには、もう戻れないけれど、それを再現するのがウチのブランドなんだよ!っていう事で、様々な仕組みや仕掛けを用意しているわけで。

 

今の評価よりも、30年後に、ヴィンテージ化するかどうかが大切なんだよね。

価値があるって最初からわかっているモノなどつまらない。先程紹介した、シールやアイスの袋だって当時はバンバン捨てられてたんだから。

 

でもね?幼少期の自分は、それを捨てなかったわけさ。アイスの袋をなぜか保管していた。それって30年前のガキンチョだった、あの日に金の価値も関係なく、本能として取って置いたわけだ。

「リアルタイムなドキドキワクワクをあなたに」

こういうコンセプトも含めて作品なんだぞと!

というわけで、30年後まで捨てないでね。(笑)

おあとがよろしいようで。m(_ _)m

 

購入していただき、ありがとうございました!

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PROFILE

日本、米国(NY・マイアミ)パリ、香港などで原画展やグッズ販売を行うTOY-ARTIST。累計シール発行枚数4万枚以上!

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